新型コロナウィルスワクチンの希釈・分注手技実技研修会

4月上旬に、ワクチンの希釈・分注手技実技研修会が開催されました。 今回は希望者10数名が研修会に参加しました。 サンプルのバイアルと生理食塩水を用いて手技を確認しました。 事前にファイザー社公開の動画等を確認してきた方もおり、 スムーズに研修会はすすみました。

先行してワクチン1回目を打った薬剤師がおり、 接種会場の雰囲気や全体の流れを伺う事が出来ました。 その方からは副作用で痛みがでたと話がありました。 今後、本格的にワクチン接種が始まると、 1日数百名分の希釈・分注を薬剤師が担当する事になると思います。 我々薬剤師がワンチームとなり地域医療に貢献したいと思います。

伊勢原協同病院から地域保険薬局の方々へ

伊勢原協同病院のホームページが更新されました。


「医療関係者の方へ」のなかに「保険薬局の方へ」のページが公開されています。
地域保険薬局の方は是非ご活用下さい。

http://www.iseharahp.com/content/prescription.html


現在は下記を公開しています。

・院外処方箋の問い合わせ(疑義照会)について

・調剤過誤報告について

・経口抗がん剤に関する薬薬連携について

・吸入薬に関する薬薬連携について

・退院前カンファレンス(多職種)への参加依頼について

・地域連携薬局研修会について

2019年ゴールデンウイーク開局予定表一覧

在宅医療研修会（2018年7月1日）

先日、在宅医療研修会が実施されました。
神奈川県薬剤師会と伊勢原市薬剤師会の共催です。

 

 

 

講師は医療・介護保険委員会より大島正先生にお越しいただき、

～在宅医療・介護保険のポイントについて～

分かりやすくご講演いただき、誠にありがとうございます。

暑い中また日曜日の研修会にも関わらず多くの参加者の皆様もお疲れ様でした。

冒頭で大島先生が「すべての薬局で在宅が出来る様に」とおっしゃっていました。

在宅を行いたいが、まだ実施出来ていない薬局があるなど、各薬局で課題は様々かと思います。

薬剤師による居宅療養管理指導の流れや地域包括ケアシステム、

信頼関係が構築された上での多職種との連携など、

基礎から事例と問題点についてまでご講演いただきました。

引き続き、患者さんのQOLに貢献する事を目標に薬剤師全員で取り組んでいきましょう。

街頭献血活動（2018年6月9日）

薬剤師会の恒例行事である、街頭献血活動に参加しました。

年3回行われており他団体と協力して行っています。

 

今回も50名の方にご協力いただくため、プラカードを持ち声かけを行いました。

写真がないのですが、拡声器を購入したので重宝しています。 

場所はいつもの所（エムアイプラザ）です。

最近、伊勢原市薬剤師会では夏向きのユニフォームを作りました。

落ち着きがあり良い色味です。冬用にはベンチコートも用意しています。

今日は気温が30度近くまで上がりました。
途中で献血バスのエアコンが故障してしまい、車内は蒸し風呂状態だったとのこと。
午前中の活動を早めに切り上げ、午後は余っていたバスを回してもらい対応していました。

また、地域での活動には保険薬剤師地域活動証明書を発行しています。

かかりつけ薬剤師取得のための算定要件の一つになっています。

次回も多くの薬剤師会の会員が参加してくれる事を期待します。



街頭献血

街頭献血に参加してきました！
10/14は小雨が降り、少し肌寒かったです。
ショッピングモールの駐車場に献血バスが来ていました。

献血にご協力いただくために皆で声を出してビラを配布しました。
マイクを持って広報している方もいました。

入口付近に看板を持って立ち続けます。

また、広い駐車場内を歩き回りました。

昨日に事故があったそうで、どの血液型も不足しているとの事でした。

私も献血しようと思いましたが、
過去3か月以内に献血を行った人は出来ないとの事で断念しました。


最終的に52名もの方に献血を行っていただきました。
皆様ご協力ありがとうございました。

薬剤師会研修会のお知らせ

内容：「日本が抱える医療費問題と今後の薬価制度の動向」～後発医薬品を中心に～
　　　　株式会社　日医工医業経営研究所

日時：平成２９年８月２５日（金）１９時３０分～２１時

場所：伊勢原シティプラザ４階　中会議室